基礎の配筋検査も無事に完了し、型枠の工事に入りました
今回はラス型枠を採用しました。
ラス型枠とは、
従来の合板、鋼製型枠等の代わりに、特種金網を使用した捨型枠工法なのです
従来工法の欠点であった生コン打設時の余剰水や気泡問題だけでなく工期、材料置場、
騒音問題等を解決した工法です。
従来工法に比べて、木材に頼る必要がない製品を使用した工法で、
地球環境と人に優しい型枠工法なのです。。。
*特徴(長所)
1 型枠解体がないため、取り付け、解体作業が容易になり、工期の短縮が可能。
2 ラス部材が軽量なため、作業性が優れている 作業が容易。
3 複雑な形状の型枠でも容易に加工でき、曲面でも簡単に取り付けらる。
4 合板型枠などの従来工法との併用でも取り付けがでる。
5 部材の残り材が少なく、作業場の安全確保と美感が保てる。
6 差筋がやりやすい。
7 作業中の騒音発生もあまりなく、市街地や住宅地でも安心。
などのメリットがあるのです☆
最後に ・゜゚(>ω<。人)ゴメンチャィ
写真を貼りたかったのですがパソコンの調子が悪くて貼れませんでした。
次回をお楽しみに (。-ω-)ノsee you again…