岡野 功 自己紹介へ

和のあかり演出術 1

『低めの重心と、ほの暗さの演出』

 

椅子座も混在する現代住宅の空間では

行灯のような床置き照明だけと

いうわけにはいかないので、

ちょうど座った目線(120cmぐらい)の

高さに重心をあわせれば、

いい感じのあかりだまりができます。

また、あかるさも50ルクスぐらいの

薄あかりで演出すれば陰影にとんだ

落ち着きのある空間が楽しめます。

 

 コーワの家では照明もコーディネイトいたします

1ページ (全1509ページ中)