本日紹介する車は
よく街で走行しているのを見かけるのがラフタークレーンです。
ラフタークレーンは主に建設現場などで材料の吊り上げに使われる工事機械です。
トラッククレーンに比べて、コンパクトであり、前後独立でタイヤが動くので、狭いところにも入って作業ができます。
走行時と作業時も同じ一つの運転席で操作します。
トラッククレーンの場合は、降りてからアウトリガーを出し、クレーン部の運転席に乗って作業します。
ラフテレンクレーンは、吊り上げ能力が2t~10t、25t、50t、70tクラスとバリエーションも豊富です。
↑現場でのラフタークレーンを使用しての作業風景です。
次回は ユンボについて書きます。
では 次回をお楽しみに