夏季休暇中に、ガレージの整理をおこなっていたところ、
ダンボールの中から、懐かしいカーナビを発見しました。
約20年前(1990年)に
パイオニアが日本ではじめて、GPSナビを発売した商品です。
ついつい、なつかしくって(笑)
車にセットしてみました。
当時の地図とどれくらいの差があるのか、電源を入れてみようと
周辺パーツをいろいろ探したのですが、行方不明で断念しました。
でも、デザインは今の主流のタッチパネルの小型ナビに見慣れているせいか
やけに、メカニカルで新鮮にみえますね。
たしかデザイナーは、巨匠ジゥジアローだったと思います。
人間工学にもとづいて、機能的に考えられたデザインは
時代を感じさせませんね。美しいと思います。
次回なんとか、周辺ショートパーツを手に入れて作動させてみたいと思っています。
平成から、つぎの時代になっても
人から人へ、語り継がれる住まいを、コーワの家はめざしております。
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