初孫の社員です。
今回は、孫から日々の業務内容を少し紹介したいと思います。
かなり以前ですと、建設業に勤務しているという話をするとたいていは、沢山の給料を貰っているんですね。の話でしたが、
ここ最近は、景気どうですか?が、多くなりました。それというのも老舗が消滅していく現況だから仕方がないかも?
ですが、当社は健全ですのでご安心を。
建設業に勤務して現場監督という職務に触れてみたいと思います。
一般的に建設業に勤務していると言いますと、設計ですか又はどのような業種ですかが多く問われる中で、現場管理と
言いうと、どのような業務なのですか?と聞かれます。
現場管理を今まで良く説明をさせて貰いましたが、一般の方には住宅なら設計者と大工さんしか思い浮かばない
ようで、設計図通りに完成させるために設計者とお客さまの打合せ、また工事を円滑にするため専門業者への指導及び
段取り等をしている人がいることを中々理解して貰えませんでした。
まして、住宅以外の大きな建物になりますと設計図に書かれているようにするために専門の図面(施工図)を作成して
俗にいう納まりを検討している業務もあることを説明してもこれまた理解して貰えない現状があります。
ごく少数かも知れませんが、現場監督は指図ばかりして良い仕事じゃないかとも言われますが、そうではありませんよ。
朝は、8時より朝礼を行ない与えられた物件をお客様に満足を得て頂く為に時間無制限になる場合もあります。
近年は、少数のスタッフで業務をこなさなければならないケースが多くなっていると思いますから、甘くはないですね。
どの業種に従事されている方々も同じだと思いますがね。
簡単に現場監督という職業に触れてみました。
お客さまに満足して頂けるスタッフがいる当社で 『コーワの家』 を建ててみませんか