住宅ローンの商品選択は、様々な考え方があり、
中々決めるのが大変ですが、
お客様の中には、長期固定は金利が高くなることが知られ、
短期金利を選択される方が増えたような気がします。
さて、民間住宅ローン6月調査の結果がでました。
なんと、全期間固定型が2割をきる結果と成り、変動型横ばい、
固定期間選択が増加する結果となりました。
それを見通したかのように、住宅金融支援機構の90%融資枠が
撤廃とのニュースが飛び込んできました。2014年度からだそうです。
フラット35融資上限の一次撤廃検討 日経新聞
自己資金のきびしい方には朗報ですね。
今後商品、金利選択の幅が広がり、
より個人のニーズにあったセレクトが可能になりますね。
融資のことは遠慮なくコーワの家にご相談下さい。