今回も我が家の、‘長期優良’のおしらせです。
週末の朝は久々の晴天でしたので、
朝5時起きで娘と2台で、ツーリングに出かけました。
コースは、C コースで往路(自宅東山~森本~福光~五箇山)
復路(五箇山~庄川峡経由~砺波~森本~自宅東山)の
約1時間40分のミニツーリングコースです。
このコースを我が家を基地とした、「ビンテージ・ボーイズ」では
C コースと呼んでいます。
まだ風は冷たく、ところどころに霜が下りていましたが、
朝陽の中、久々に爽快なツーリングでした。
今回ひっぱり出した単車は、1936年製(年齢74歳)の
トライアンフT70ー2H
製造後74年経っていますが、まだまだ現役で活躍中?(長期優良)です。
パーツの供給もまったく心配なく、キックのゴムまで
いまだに純正品があります。
(国産二輪車の場合は、ほとんど7年でパーツの供給を受けられなくなります)
メーカ様ゴメンなさい。
さすが当時、全世界に名を知らしめた英国の工業製品だと驚きます。
しかし、あくまでも工業製品なので、
使用状況、経年経過による磨耗、破損はあたりまえで、
定期的な部品の取替えなど、メンテナンスは必要です。
ただし、一番大切なことは、愛情をもって手をかけることですね。
この‘ツボ’さえ押さえておけば、どんな単車でも30年は現役で
走らせることができます。
住まいも、子どもも、'長期優良’に育てるなら
愛情をもって手をかける!
この'ツボ’を、おわすれなく・・・・・・・。
長期優良住宅なら・・・・・・・・・・コーワの家。