2013年改正省エネ基準住宅について
地球温暖化対策のためのCO2削減と同時に、
エネルギー問題の解決に向けて、これから2020年 2030年にかけて
政府によるエネルギー政策が段階的に実施されます。
そして、すべての新築住宅は「2013年改正省エネ基準」の義務化
に向けた環境づくりが行われます。
2013年改正省エネ基準のポイント
省エネルギー基準は、これまで住宅の気密性・断熱生の向上を基本としてきましたが、
家庭の設備を使って消費されるエネルギーが増加したため、
従来の「外皮の熱性能」のみの基準から、2013年「一次エネルギー消費量」を指標とした
建物全体の省エネルギー性能を評価する基準に改正されました。
くわしくはコーワの家
鷹栖まで