Q JRの駅売店Kioskの名前の由来は?
A、JR西日本デイリーサービスネットによりますと
kioskはトルコ語で「あずまや」という意味です。
語源は、ペルシャ語の宮殿を意味するコーシュク。
1973年(昭和48)に鉄道弘済会が駅売店の愛称として
採用したもので「清く」「気安く利用して」の思いを
込めてkiosk(キヨスク)と名付けました。
87年の国鉄分割民営化に伴い、キヨスクは全国6つ
のJRの子会社に引きつがれました。
鉄道弘済会は32年(昭和7)に発足しましたが、
駅売店は1872年(明治5)に品川ー横浜間で鉄道が
仮営業を始めて1カ月後に横浜在住の英国人が新聞を
売ったのが最初です。