今日は、これまでのリフォーム現場が終わり来週から新たに始まる現場に資材の移動と養生そしてなにより大切な
こととして工事着手前の近隣挨拶を行った。そこで気がついたこととして、我々はお客様から仕事を頂いていると
いう認識によってどれだけ建築に関しての技術力が高ければいいとか施工精度がいいとかそんなことよりもいかに
お客様に満足していただける作品を造ることができるか真心が本当にこめてあるのかという情熱がいかに大事かと
いうことがよくわかった。
自分が以前いたゼネコンは仕事ができればいいとか技術力が高くないとだめだとかそんなことばかりで会社としての
機能がゼロだったから尚更そんな風に感じるのかもしれない。
これからの時代に準じていけるよう日々努力するのみだと思う。