こんばんは
いつもコーワの家ホームページをご覧いただきありがとうございます。
今日は比較的暖かい気温の1日でしたね。
朝晩は日に日に寒さを感じるようになってきました。
さて寒さを感じるこの時期においしい食べ物のお話を・・・
カレーうどんとカレー南蛮の違い
どちらも日本でカレーが食べられるようになった1900年代初頭に誕生したと言われています。
うどんにカレー汁をかけたメニューをカレーうどんと呼び、特に具材に決まりはなかったのですが、当時は「玉ねぎ」がよく使われていました。
「そば」を使ったものも誕生しますがこちらは主に「長ネギ」を使っていたことから、長ネギをさす「南蛮」が名前についたとされています。
その後、麺に関係なく長ネギを使えばカレー南蛮と呼ぶようになったり、今では地域やお店によって違いがあいまいになっているそうです。
近年は丼に「ごはん→とろろ芋→カレーうどん」の順に盛る、愛知のご当地メニューが話題になるなど、さらにバリエーションが増えそうですね。