今日8/9は野球の日となっています。
夏の高校野球も始まり、ホットな話題となっています。
現代の「野球」は英語でベースボールを指しますが、明治時代には「野球」という言葉は、
「中馬庚」という方が作った和製英語で、「Ball in the fieid」という言葉を元に「野球」としたとされています。
「中馬庚」は、教育者・元野球選手で、テニスは庭でするので「庭球」、ベースボールは野原でするので「野球」と説明したとされています。
野球の守備位置である「ショート」と呼ばれる場所ですが、日本では「遊撃手」の名称がついているこれも「中馬庚」が名付けたとされています。
今年の甲子園もまだ始まったばかりですので、ここからの展開も楽しみですね。