こんばんは 村井です
ほろ酔い気分でやってきたのが
東京都美術館
ブリューゲルの「バベルの塔」展です
ピーテル・ブリューゲル
オランダの画家ですが「雪中の狩人」が有名でしょうか
約450年前に製作されたこの「バベルの塔」
緻密に描かれたその作品は様式やディテールがすごい
レンガを運ぶウインチや漆喰で汚れた壁
丸太足場や教会へ並ぶ多くの人々
窓のディテールの違いはその長い年月によって違ったりしてます
この本物がゆっくり鑑賞できる訳です
楽しみ そして鑑賞の列に並びます
係員「歩きながらのご鑑賞となります ご了承ください」
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鑑賞終了・・・
酷過ぎる
そして向いに設置してある拡大パネルをじっと鑑賞
来た意味あるのか?