昨日に続き、パナソニックの新商品の見学会で説明を受けたのですが、
「微小粒子用フィルター」搭載の換気機器が発売されておりました。
たまたま二日前の、PM2.5騒ぎもありまして、メーカーさんも力説しておりました。
人が一日に身体に取り入れる物質中、一番多いのが空気だそうで、
約18kg(直径 約3Mの球)相当。
ところがその空気に、砂塵などの自然現象や動物性の花粉や菌、ウイルス。
そして排気ガスなど、さまざまな物質が大気に混じっているそうです。
今、住宅では24時間換気が義務付けられていて、
おウチの中の換気が、
住まいにも健康にも大事になっております。
PM2.5の粒子は大変に小さいらしく、従来の換気扇では止められないそうです。
厄介なことですが、これからはどんどん開発されるであろう、
高性能な機械によって、住まい健康を守らなければならないのかと思います。