毎年、雪づりの季節になると、
我が家で長期にわたって、大活躍する、古典的な(笑)、
日本の暖房器具‘火鉢’(ひばち)を紹介いたします。
昭和初期の九谷焼、網代(あじろ)丸火鉢です。
夏下冬上(かかとうじょう)といい
炭の火を、夏は下に、冬は上に向けます。
炉の中の、空気の対流を上手く利用した先人の知恵ですね。
炭は、パチパチと火花が出ない椚(くぬぎ)樹を材料とした茶の湯炭です。
(火花でたたみが焦げません)笑。
部屋の暖房器具としては、今の時代にまったく役にたちませんが・・・・(笑)
我が家では人が集まるとなぜか皆、この火鉢を囲いだし
かならず火箸(ひばし)で炭をいじりだします・・・・・・・。
火鉢って、人を集める不思議なチカラがあるんですね!
家族が自然に集まり、家族と語り合うスペースってとても大切ですね。
あなたも「コーワの家」の長期優良住宅で、
家族のための長期優良 あったか‘火鉢’ を見つけてみませんか!
我が家の長期優良住宅なら・・・・・・コーワの家。