こきゅう!!

2014/10/31(金) スタッフの素顔

皆さん、最近疲れやすくなったりしていませんか?

 

普段何気なくしている呼吸ですが、実は無意識のうちに全然呼吸していなかったり、

 

浅い呼吸のせいで疲れが出る場合があります。

 

◇ 呼吸が浅い原因

ストレスや疲れで、人間は呼吸が浅くなりがちです。何かに夢中になったり、力が入っていても、無呼吸になり酸素が欠乏した状態にもなります。特にストレスに関しては、イライラしたり不安になったりすることで、しっかりと大きく呼吸することを忘れてしまいます。体の上の方だけで呼吸してしまうので、力も入りやすく、姿勢も悪くなってきてしまいます。肩や胸だけで浅い呼吸を続けていると、身体があちこちと悪くなってきてしまいますよ。疲れやすさを感じたら、自分がどれくらい浅い呼吸をしているか、自覚してみてください。


◇ 呼吸が浅くなると

呼吸がちゃんとできていないということは、酸素が体に入ってこないということです。呼吸が浅くなることで、脳へ酸素が行き渡りません。脳は体の中でも一番酸素を使う場所です。脳に酸素が行き渡らないと、集中力が低下したり、自律神経にも影響を及ぼしてきます。さらに呼吸が体内に回らないことで、動機や息切れなど余計に疲れを倍増させることに。ストレスによる呼吸の浅さは、身体へのさまざまな弊害が起こるので普段からも呼吸を意識しておくと良いです。


◇ 身体を酷使していない?

疲れているのに休もうとしないのは、余計にストレスの原因になります。より体に力が入りやすく、呼吸がしにくい体に。だんだんと姿勢も悪くなるし、そのせいで血行不良や便秘、むくみなども起こります。姿勢が悪いと余計に酸素の通り道が悪くなるので、意識していないと呼吸が浅く無呼吸になることも。さまざまな症状が合わさることで、見た目にもちょっと老けて見えがちに。身体を酷使すると、より呼吸も浅くなるので、休む時はしっかりと休みましょう。

 

とのことです。

 

意識して呼吸しても効果があるみたいなので、みなさんも試してみてはいかがでしょう?

 

(金沢で長期優良注文住宅ならコーワの家)

1ページ (全11ページ中)