先週の西日本豪雨災害は過去まれにみる甚大な被害であるとの報道がされている。特に今年に入り北陸地方での大雪による災害、沖縄地方での最大級の台風による被害、そして西日本における豪雨災害による死者が200名に達したとのことで連日のようにTVやネットで報道されており、金沢でも30℃超えの日々が続いている。
約20~30年前は確かに30℃を超える日は7~8月にかけても数日しかなく夏場はカラっとした暑さだったように思う。しかし近年は異常気象により夏場はムシ暑く、冬場は凍えるほど寒い日が多いし、雨も降る時は大洪水に見舞われるほど激しく降るし、異常である。
特に、現場に従事する我々としては気象状況に関してもいろいろ意識し健康管理にも気をつけなければならないとつくづく思う。