こんにちは 村井です。
いま会社の方で新しく取り組んでいるのがこの“SE構法です”
いままでの木造軸組工法ではなかなか難しかった間口の広い大きな空間や
耐力壁の取り辛い狭い敷地のビルトインガレージがある3階建などが
木造にて建てる事が可能となります。
では“SE構法”を少し紹介しましょう。
まず”SE”ってなに?? → Engineering for Safety 「工学的で安全な工法」っと
いう意味らしいです。 はい。
木造軸組工法には変わりないのですが、ちょっと難しくいいますと
「木質半剛節ラーメンフレームと面材・パネル架構との組み合わせ」となるようです。
そして独自に開発した構造計算ソフトで擬似立体解析を行い、
建物のねじれによる影響を考慮した 構造計算をおこなっている・・・ なんだか強そうですね。
写真でも分かる様に構造体も3Dで出てきますのでお客様も分かりやすいかと思いますし
当社の構造チェックの他に2社の構造チェックが入りますので
より強く良い物が出来上がると思います。
この構法なら今までとは一味違うご提案もしていけると思うと、なんだかワクワクしますね!
はやく建てたいなぁ~~。
長期優良住宅 コーワの家