さて、本日紹介する働く車は
皆さんも見たことがあるミキサー車です。
ミキサー車は、ドラムと呼ばれる荷台を回転させコンクリートを固まらないよう
に混ぜながら運びます。
ドラムの中は、渦巻き状になっており、運ぶときは時計周り、コンクリートを流し出す
ときは反対に回転させます。
このドラムの中には、ミキサー車の大きさにもよりますが、約10トンもの重さの
コンクリートが入っています。
↑小型のミキサー車です
↑大型(ロング)のミキサー車
なんと生コンクリート5立米(約10t超)も運ぶことができます。
すごいですねぇ~
では 次回をお楽しみに