4月最終日、瑞樹モデルハウスにて、岐阜県からお越しのお客様を
接客させて頂きました。
ご家族皆様の注目は座敷。総桧と網代天井の調和した空間に、
感嘆の溜息が・・・・。
さすが天然木の豊富な岐阜県の皆様です。
床柱の桜と、掛け軸の桜の掛け合わせを喜んで頂きました。
最近の住宅は、障子窓、ふすまがきわめて少なくなりました。
古来より、日本女性の手のしぐさ、身のふるまいの美は、
畳に座り、障子、ふすまの開け閉めなどの身のこなしが、
その”みなもと”であったとすれば、これからも大切にしていきたいですね。