お風呂にカビがはえる原因の一つがお風呂の窓を開けている。ってご存知でしょうか?
カビが生え増殖するには三つの要素があるそうです。
温度と湿度と栄養です。そしてもっとも必要な要素は水分です。
ですから風呂上りに窓を開ける、寝る前に開ける人も多いと思います。
窓を開けるということは、外気温と同じ温度になります。
すると浴室の壁が冷えてしまい、壁や天井が冷たくなって結露を起こします。
そして浴室内の埃が結露と共に吸い寄せられて
壁にこびり付いてカビの栄養になるようです。
対策としては、湯上りに高温のシャワーで
壁の結露を洗い流してから乾燥機を
一晩中かけておくのが効果的だと思います。