ある漫画家へのインタビュー記事の中で、
漫画家の資質で一番大切なことは何か、という問いに
「どれだけ机にしがみつけるか」と答えてたのを
読んだ記憶があります。
「いかに自分の言いたいことがわかってもらえて、
喜んでもらえるか、そのために、どれだけの
エネルギーと時間を費やせるかってことが勝負」
「自分が苦しくなったら、プロになりかかっている」
というようなことを言ったいた。
仕事が好きという思いは大切だが、楽しいうちは
まだ、アマチュアなんですかね。
生みの苦しみを経験し、乗り越えて本当のプロなんでしょうね。