各損害保険会社が加盟する損害保険料率算出機構が
地震保険の基本料率の見直しに入ったようです。
東南海、南海地震の危険性が叫ばれる中、
リスクを考慮せざるを得ない状況に来ているのでしょうか?
基本料率は地震発生の危険地域や建物構造によって分けられた基本料率を基に、
建物の耐震等級などで算出しているとのこと。
当社では、耐震等級3(最高等級)を目標に全棟構造計算をしていますが、
今後、石川県でも耐震性能は家選びの重要な点となり得るのではないでしょうか?
耐震、耐久住宅をお考えの方は、是非、コーワの家にご相談下さい。