森山 満 自己紹介へ

地鎮祭・上棟

皆さんこんにちわ

今日は、建築の儀式について書かせて頂きます。

建物を建てる最初の儀式として『地鎮祭』があります。

皆さんもご存知かと思いますが、参列者の人数で左右されますが、基本的には同じです。

建築する地域を見守っている神様により工事中は事故もなく安全に工事が終えるよう

お払いし、且つ、その場所に営むご家族や企業が繁栄するよう祈願することです。

また、工事中の節目として『上棟式』(建て方、建ち前、建舞<棟上げとも言います)があります。

上棟とは、屋根の屋根の一番上にある棟木を取付けることで、竣工後も建物が無事であるよう

願って行われるものです。

地鎮祭も上棟も事前に日柄を設定します。上棟吉日カレンダーを利用して調べます。

ちなみに、当社のカレンダーには【建築吉日】が明記されています。

大安でも三りんぼうや赤口という日もありますので注意が必要になります。

 

このような節目の儀式がこの四日間で、おかげさまで上棟が2月4日と今日そして

地鎮祭が2月7日に二軒あります。

ドカ雪があり心配しましたが、お客様や皆様のおかげで天候にも恵まれ安全に上棟を

終えることが出来ました。

お客様は大金を投資して おられますから真剣に物事を検討されていますので、

自分たちもご期待に副うべく努力をして完成させ 宏州建設に頼んで良かった と

言って貰いたいと思います。

  それでは、この辺で   『我が家に帰ります』

1ページ (全1509ページ中)