山田 社長 自己紹介へ

五感が喜ぶ 木の家を建てよう

今朝、明るい空から小雪が降ってくるのを眺めて  『今日は 寒くなるのかな。。』なんて思いましたが、

結構 暖かい一日でしたね。

クルマで通った兼六園下の桜も 心なしか 枝の先が色づいてきたような気がします。

 

ここで 兼六園の無料開放期間について 述べさせていただきます。

例年、金沢地方気象台の開花宣言があってから5日目を初日として、

一週間の間、無料開放されます。

 

   

気が早いですが、、、 満開時期の 兼六園下の風景です。

昨年は 行けなかったので、今年は家族でお花見に行きたいです。

 

さて、コーワの家は 構造に関する信頼性を高めた 『木の家』です。 

  

家の暮らしやすさは 広さや 間取りだけで決まるものではありません。

心地よさをどうデザインするかがポイント。

じゃあ、心地よさってなんだろう?

それは目には見えない何か。五感で感じるものなのですね。

 

木造住宅は なぜ住む人に優しいのでしょう?

 

たとえばオーガニックコットンの肌ざわりを思い浮かべてください。

自然素材ならではのあのやさしい肌ざわりは、化学繊維で再現できるものではありません。

 

家だっておんなじです。

自然が育んだ木材で建てた家は、私たちをやさしいぬくもりで包んでくれます。

木の香り、やわらかい手ざわり、木目の美しい肌合い…、

 

そう、木の家は私たちの五感を癒してくれる。

だから、住み心地がとってもやさしいのです。

 

では、どうして木は五感を癒してくれるのでしょうか。

それは木という素材の特徴に秘密があります。

 

木は無数の細胞のあつまりからできていて、この無数の細胞には空気が含まれているのですが、

この空気が熱伝導をやわらげているんですね。

 

だから、熱伝導が高い石や鉄のように、冷たくなりすぎたり、熱くなったりはせず、ぬくもりを感じさせてくれるわけです。

また、木の表面には微細な凹凸があって、光を反射せずにやわらげてくれます。

それが美しい木目とあいまって目にやわらかい風合いをかもし出し、その風合いも、時とともに美しく年をかさねていきます。

 

家はずっと暮らしていく場所。

だから住む人にやさしい木は、家を建てるのにぴったりな材料なのですね。

 

これから 注文住宅を お考えの みなさま。

コーワの家で 五感が喜ぶ家を建ててみませんか(^ ^*)

 

(石川県 金沢市で 注文住宅を建てるなら コーワの家) 

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