先日、伊勢神宮へ行ってきたときの おかしな話をひとつ
伊勢神宮外宮は、
豊受大御神(とようけおおみかみ)をお祀りおり
食物・穀物を司る神、衣食住、産業の守護神として
崇められています。
■三ツ石(みついし)
神楽殿を過ぎて、さらに進んで行きますと
石の周りを縄で囲われた場所があります。
そこが、三ツ石になり、
正式名称は「川原祓所」(かわらはらいしょ)といい
伊勢神宮の式年遷宮の時に、
神宮祭主や奉仕員を祓い清める場所になります。
ここに、手をかざしている人が・・・
何が、有るのか他の観光客の人に聞くと
手をかざすと、パワーがもらえて 暖かく感じるらしいと・・・・
へ~と 手をかざすと なんとなく暖かい?かな・・・
でも、誰も詳細は分からず・・・
帰りに、守衛さんに詳細を聞いてみると どうもデマらしいといううことが・・・
あの場所に、昔 川が流れておりそこで身を清めたそうです。
その、目印のために縄を張ってあるそうです。
皆さん、信じるんですね~
パワースポットであることはそうなんでしょうが・・・
手を、かざしても暖かくなりませんよ~
もし、行った際には見てきて下さいね。
内宮・外宮とも行きましたが 良い”気”をもらって来ました。
”いつもおもてなしの気持ちをこめて” コーワの家”