昨日の岩手準々決勝での大船渡高校の勝利はお見事でしたね。
また、高校生の連投や球数など以前から問題視されてることに対して
考えさせられたと思います。
前日に最速163キロの佐々木投手は延長12回、
194球を投げたピッチャー佐々木を、大船渡の監督は登板させませんでした。
そんな中で延長11回、見事粘り勝ちを収めました。
今采配は将来有望な、また日本の宝になる可能性のある選手を故障やケガから
守る勇気のある采配だなとおもいました。
高校野球はトーナメントで勝ち続けていくと必ず
連戦、連投とピッチャーにはすごく負担になるといわれてます。
最初から連戦日程を禁止にするなど、
日程調整できないものかと考えます。