先日、温暖化の影響で80年後で野生のホッキョクグマが絶滅してしまうという
研究を読んだと書きました。その続きですが
1970年代、学校での社会で、世界中の石油はあと30年ほどでなくなると
教えられた記憶があります。
なんとなくそれを信じて、ずっと231世紀には石油がなくなってしまうと
信じておりました。しかし、50年経過した2020年現在では、なんと
枯渇まであと50年となっているらしいです。
新しい油田が見つかったれ、採取技術が進歩したことが大きな要因だそうです。
ホッキョクグマも何とか環境等に順応し進化して、
永遠とは思いませんが、絶滅への時を遅らせることができたらいいなと思います。