人間も動物もこの地球で共存していかなければならないですが、
人間世界から見た時に、動物が・・・などと都合のいいように報道されたりしていますが、
動物からすれば、自分たちの生息している所に勝手に人間が住んでいると感じているかもしれません。
そんな中でオーストラリアのクイーンズランド州という所のマールームという小さな町で、「カンガルー」VS「人間」の領地争いが起こっているそうです。
ある人は、カンガルーに倒されたり、蹴られたり、噛みつかれたりとケガを負う被害が拡大しているようで、
カンガルーに対して臨戦態勢を取り、外に出る際には襲われないように拳銃などの武器をもって、対応しているそうです。
しかし、現地の野生動物保護局はカンガルーに近づかないように促しているため、攻撃して身を守ることもままならない状態になっているそうです。
この町のカンガルーは増加傾向にあり、中には、カンガルーに餌を与え、
勢力拡大に協力している反逆者がいるなどの噂も出るような感じになっているそうです。
果たして、この町の人たちはカンガルーに占領されるのか、それとも共存していけるのか…せっかくなら共存しあう未来がみてみたいですね。