昨夜の能登地方を震源とする大きな地震は正直、かつて13年前に発生した能登半島地震を思い出した。発生時間も真夜中ということもあり、率直に言って午前2時18分という時間に起こった場合、目が覚めればいいが熟睡しててわからない場合は家屋の倒壊になりひょっとしたら即死してるかもしれないしおそらく逃げる時間もないと思うし結局避難訓練とはいうものの避難云々の問題ではないこともありうる。
しかし、万が一のために一応懐中電灯だけは常に手元に持っているが本当は自宅も森本ー富樫断層帯が直下に通っているしいつ何時大地震によって命がなくなるかと考えるとぞっとする。しかも今はコロナウィルスによって大人数で集まること自体も危ないしとにかく何事もない平和に暮らせることを祈るばかりである。