今日は、「エスペラント」を考案したルドヴィゴ・ザメンホフの誕生日となっています。
「エスペラント」とは、母語の異なる人々の間での意思疎通を目的とした人口言語になります。
ザメンホフは、ユダヤ系ポーランド人の眼科医・言語学者であり、当時、帝政ロシア領だったポーランドのビャウィストクに生まれました。
27歳の1887年に国際語として「エスペラント」を発表し生涯この言葉の普及にあたったとされています。
今日は世界各国でエスペラント使用者によって「ザメンホフ祭」などの催しが開かれるとともに、
エスペラントの本を買おうということで、「本の日」とも言われているそうです。
皆さんも一度は、エスペラントを使ってみてはいかがでしょうか。