2011年の明日、14時46分18.1秒に東北の三陸沖、宮城県牡鹿半島の東南東130km付近で、深さ約24kmを震源とする地震が発生しました。
地震の規模はマグニチュード9.0、津波や火災、家屋の倒壊などにより12都道府県で2万2312名の死者や行方不明者、
福島第一原子力発電所におけるメタルダウンの発生など、甚大な範囲に被害をもたらした地震から明日で12年が経とうとしています。
今もなお、ニュースでは取り上げられていませんが復興活動などが続いているそうです。
2011年の当時の自分は小学生で、学校から帰ってきたときに地震のことを知った記憶があります。
プロパンのタンクが燃えていたり、津波が住宅を飲み込んでいく映像は何となく覚えていますが、
思い出そうとしても細かいことなど記憶の風化や忘れていっているのを感じています。
近年では南海トラフ地震なるもの危険も予知されていますので、
今一度、もし起こった時にしっかりと対処していけるように、対策や準備等をしていきたいと思います。
皆さんもこれを機に、見直してみてはいかがでしょうか。