昨年の6月に新幹線の車内で乗客が切り付けられ
一人が死亡、二人が負傷した事件での判決で
殺人罪などで問われた23歳の男の裁判で
無期懲役を求刑されていました。
男は一人二人なら死刑にはならないと
二人までにしておこうときめていたそうです。
判決は犯人の望み通り無期懲役でした。
そこで万歳三唱したとニュースでしりました。
被害者や遺族にしたら何とも腹立たしいことと察します。
何でも日本では無期懲役とは死ぬまで刑務所の終身刑ではなく
30年ほどすれば出所すすこともあるそうです。
人生100年なんて言われだしている現代
被告が50代半ばで出所して、普通に暮らしを送れると思うと
なんとも言えません。と感じました。