今日は、二十四節季の14番目にあたる「処暑」となっています。

 

「暑さが止む」という意味から「処暑」とされており、「処」という漢字には音読みで「しょ」、訓読みで「ところ」など、

 

「その場にとどまる」や「一つの場所に落ち着く」などの意味があります。

 

この時期は一般的に厳しい暑さの峠を越し、落ち着く頃とされていますが、

 

ここ最近は、日中の気温が35℃近く、熱中症アラートが発令されるほどの厳しい日が続いています。

 

毎日摂取した水分がすぐ汗になって消えていく感じとなっているのは自分だけではないと思っています(笑)

 

また、この時期になると秋の台風が目立つようになり、直近でいうとお盆を襲った勢力の強い台風が高い確率で襲来しています。

 

その中でも雑節にあたる「二百十日(8/31頃)」と「二百二十日(9/10頃)」は「特異日」とされており、台風が襲来する確率が最も高い日とされています。

 

まだまだ暑い日が続く予報となっていますので、皆さんも十分注意して生活していきましょう!

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