イギリスの科学誌に、ホッキョクグマが2100年までにほぼ絶滅すると
予測した論文が掲載されたそうです。
地球温暖化の影響で北極の氷が減ることで、ホッキョクグマが餌のアザラシを
狩れる期間短くなってしまい、次の狩りシーズンまでの絶食期間を賄うだけの
体力を蓄えることができなくなってしまうというのです。
あとたった80年で野生のクマがいなくなるのかと驚くとともに、
そんなことないだろうと思う気持ちもあり、
そのころには自分はこの世にいないなとも思い、
その結果を自分の目で確認できないのがざんだなと考えました。
つづく