昨日、地球温暖化に関するさまざまな現在の世界の影響に関する話題がテレビ番組で報道されており、北半球ではこれまで氷山だった地域が現在ではほとんどなくなってしまっていたり、日常生活ではペットボトルなどプラスチックの削減を国は目標にしているが実際はなかなか削減という状況にはなっていないというのが現状である。
また国内ではガソリン車から電気自動車に転換しようとしているが、自動車関係に従事する人の雇用が100万人失われるとの予想も出ておりこれからの日本はどういう方向に向かうのか少し不透明な部分もある。建築関係に関してもコンクリートから木材に転換しつつあるがコンクリート関係に関する従事者もかなり多いだけに雇用を守ることも大事ではないかと思う。