本日、お客様との打合せにて下請け業者の担当者と現場でホスクリーンの修理の件で寸法取りしたりホスクリーンそのもののを取替えた方がよいのか試行錯誤しながら一番ベストな方法を模索していたが、これまでの経験からいくと同じ寸法の部材は生産中止となっておりしかもひと昔前の寸法とは異なり最悪の場合、天井ボードを部分的に補修しクロスも張替なければならないことを覚悟した。
しかし自分としては最低限のコストで施工したい思いもありなんとか部材の修理という方向にならないかと建材屋と話していたらお客様より2Fにたまたま同じホスクリーがありそれ自体使用していないので取替可能とのことを話されて建材屋と自分とでその場で入れ替えし無駄なコストはかからずお互いウインウインの結果につながった。何事も落ち着いて行動すればよい結果につながるんだなと実感した。